プレスリリース Qセルズ、ご家庭で簡単に導入できる 次世代HEMS「Nature Remo E」の取り扱いを開始 -スマートフォンで手軽に家庭のエネルギーマネジメントを実現- 2019年12月17日 コンセントに挿すだけで簡単に導入できる次世代HEMS。 太陽光発電システム、蓄電システム、スマートメーター等の機器と連携できる本格的なエネルギーマネジメントシステム。 連携した家庭用蓄電池は、スマートフォンなどのタブレット端末でコントロール可能。 外出中でも電力の消費状況や太陽光発電システムの発電状況をリアルタイムに確認でき、蓄電池のモード変更の操作が可能。 ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:キム・ジョンソ 、以下「Qセルズ」)は、Nature株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:塩出 晴海)の公式販売パートナーとして、ご家庭で簡単に導入できる次世代HEMS「Nature Remo E」の取り扱いを開始いたします。 一般家庭におけるHEMSの導入は、コスト面での敷居の高さ、設置時の宅内工事が必要であることなどが理由となり、なかなか普及が進まない状況です。Qセルズは、普及が進まない要因を解消した次世代HEMS「Nature Remo E」の取り扱いを開始し、お客様が家庭でのエネルギーマネジメントを身近なものにできるよう、サービスの提案を行って参ります。 「Nature Remo E」は本体をコンセントに挿すだけで、ご家庭で簡単に導入できるコンパクトな製品のため、設置場所に困りません。また、専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォン一つで外出中でも電力の消費状況や太陽光発電システムの発電状況をリアルタイムに確認でき、家の外から蓄電池のモード変更が可能です。発電量や売電・買電状況をグラフで確認したり、過去の消費電力を表示、接続機器を制御することも可能です。 さらに、専用機器※と接続することによって、ご家庭にあるエアコン、テレビ、照明等を外出先から操作することも可能になり、手軽にスマートホームを実現できます。 【製品の特徴】 イメージ動画 https://youtu.be/7tyAO8pgy4U/ 製品ページ https://nature.global/jp/nature-remo-e/ 製品名 Nature Remo E 販売開始予定日 2020年3月 重さ 75g 対応家電 太陽光発電システム、蓄電システム、スマートメーター等のECHONET Lite対応家電 ハードウェア規格 / 無線通信規格 7Wi-SUN、Bluetooth、Low Energy、Wi-Fi 802.11b/g/n (2.4GHz) 電源 AC100V 50 / 60Hz 通信 7iOS 12.0以降、Android 6.0以降の機種 素材 プラスチック等 【製品に関するお問い合わせ先】 ハンファQセルズジャパン株式会社 PVシステム事業部 営業企画課 TEL:03-5441-5976 *1 Nature社製スマートリモコン「Nature Remo」 企業プロフィール 【Nature株式会社について】 2014年設立のIoTベンチャー企業。Nature Remoシリーズの開発・製造・販売およびそれを用いた電力事業を行っています。「インターネットとセンサー技術を活用してエネルギーを自給自足できる未来」の実現を企業ミッションに、2017年に発売したスマートリモコン「Nature Remo」は、発売から2年弱で累計販売台数10万台を突破しました。 https://nature.global/ 【ハンファQセルズジャパン株式会社について】 1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2018年12月現在で日本向けの出荷量累計4.3GW、住宅設置数46,000棟を達成した。 http://www.q-cells.jp/ 一覧に戻る