プレスリリース ハンファQセルズジャパン、 「PV Japan 2014」出展 2014年7月28日 ハンファQセルズジャパン株式会社は、2014年7月30日(水)から8/1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の太陽光発電業界イベント「PVJapan 2014」に出展いたします。 ドイツで開発された日本市場向け住宅用新製品の展示 Q.ANTUMセル技術による次世代製品プロトタイプを発表 Qセルズの発電事業への取り組みを紹介 ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役キム・ジョンソ、以下Qセルズ)は、2014年7月30日(水)から8/1日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の太陽光発電業界イベント「PVJapan2014」に出展いたします。 環境先進国ドイツ生まれのQセルズは、太陽電池専門のメーカーとして1999年ドイツで設立され、創業わずか数年で世界最大手の太陽光発電企業へと成長いたしました。自動車や精密機械等に代表されるドイツの優れたモノづくりの精神が太陽電池モジュール生産技術にも生かされ、その確かな品質と堅牢性が最高峰レベルであることが世界的に支持される理由の一つです。 本展示会では、「Residential Zone」、「Q.ANTUM Zone」、「QCELLS Gallery」の3つのゾーンで展開。ご来場のみなさまに当社の魅力をご理解いただくための展示やプレゼンテーションをご用意しております。 「Residential Zone(レジデンシャル・ゾーン)」日本市場に特化した 住宅用太陽光発電システム 当社太陽光モジュールの革新的な特徴は、低照度でも高い発電力を維持できる事にあります。今回 はその性能に加えて日本の屋根のサイズに合うよう独自に開発されたQ.PEAK XS-G3をメインに展 示いたします。さらに太陽光発電をより便利に住宅で活用していただくためのHome Energy Management System(HEMS)にも日本独自で取り組み始めたことを本ゾーンで合わせてご紹介して おります。 「Q.ANTUM Zone(クアンタム・ゾーン)」トップセルメーカーが提供するQ.ANTUMセル技術 当社はセル生産メーカーとしてスタートし、常に革新的な開発をおこなってまいりました。フラン フォーファー研究所に認証された、多結晶セルにおける世界記録を誇る最大変換効率19.5%の 「Q.ANTUM(クアンタム)」セル技術を大量生産に応用した製品を展示するとともに、更に開発中 のプロトタイプ(Q.ANTUM BLACK / Q.ANTUM ULTRA)を参考出展いたします。 「Q CELLS Gallery(Qセルズ・ギャラリー)」太陽光発電事業全般における取り組みの紹介 当社は高品質セル・モジュールの製造から、システム販売にEPC事業(一部地域のみ)、さらに 発電事業(IPP/PPS)と、再生可能エネルギーの代表である太陽光を利用したビジネスを幅広く展 開しています。その実績をギャラリーに見立て、Qセルズのビジネスをじっくりご鑑賞いただける ゾーンを展開しています。 ※ハンファQセルズジャパンは2013年7月より独立系発電事業(IPP)として、阿波西ソーラーパー ク(2MW;徳島県阿波市)を稼働、年内に30MW規模運営・建設を見込んでおり、2015年か らは年間100MWの規模で開発を目標にしております。合わせて2014年7月、特定規模電気事業者 (PPS)となり、今後日本で発電ビジネスを積極的に展開して参ります。 今回、ドイツ本社から技術者が来日し、ブースにて各製品・システムの特徴をご紹介いたします。 お客様やメディアの方々との交流を積極的におこなっていきたいと考えておりますので、是非PV Japan 当社ブースにお立ち寄りいただき、ドイツ生まれのQセルズを体感していただきますよう、 お待ちしております。 Qセルズブースイメージ(場所:東京ビッグサイト 西2ホール P1-047) 一覧に戻る