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  • ハンファQセルズ、中国・CGNニュー・エナジー社向け 100MWの太陽電池モジュール供給契約を締結

    2018年12月3日

  • ※ハンファQセルズ株式会社発信の海外プレスリリースより参考情報としてお知らせ配信しています。

    ■ 2018年7月に66MWの太陽電池モジュール供給を締結した太陽光発電所「トップランナー・プロジェクト」に次ぐ、ハンファQセルズとCGNニュー・エナジー社の協力による大規模な発電所を建設
    ■ ハンファQセルズによるCGNパワー・グループへの太陽電池モジュール供給量は累計で400MWに到達
    ■ ハンファQセルズ中国営業部門本部長のコメント:「今回の契約締結により、単結晶太陽電池モジュールQ.ANTUM(クアンタム)の『Q.PEAK-G5』シリーズがお客様から高評価を得ている証となりました。弊社は今後もさらなる製品・サービスの品質向上に尽力してまいります。」

    2018年11月16日(中国・上海)―ハンファQセルズ(チドン)株式会社(以下「Qセルズ」)は、中国・湖北省のCGNニュー・エネルギー・ホールディングス株式会社(以下「CGNニュー・エナジー社」)の太陽光発電所建設プロジェクトにおいて、中国のEPC業者であるCSEPDI of CPECCと100MWの太陽電池モジュール供給契約を締結したことをお知らせします。

    中国湖北省通山県大畈に建設中のCGNニュー・エナジー社による100MW太陽光発電所プロジェクト

    今回の太陽電池モジュール供給契約は、2018年7月に中国・デリンハ市で行われたCGNニュー・エナジー社の太陽光発電所建設「トップランナー・プロジェクト」の入札において、Qセルズが落札により行った66MWの太陽電池モジュール供給に次ぐ、両企業間の重要な協力関係を表すものとなっています。

    本発電所は、風力や水力、原子力、定置型蓄電池などの、エネルギー資源を豊富に有する中国湖北省通山県(つうざんけん)大畈(だいはん)に建設される予定。湖北省は日射量が多いことで知られ、太陽光発電には最適の地域です。本発電所の合計出力は150MWにのぼると予測されており、そのうち100MW分をQセルズが供給する単結晶太陽電池モジュール、Q.ANTUMの「Q.PEAK-G5」にて、CGNニュー・エナジー社へ供給いたします。

    太陽電池モジュール供給開始

    2018年11月2日、最初の30MW分の太陽電池モジュールを建設地に納品し、設置を開始しました。竣工後の系統連系開始は2018年12月末を予定し、年間発電量は145.76GWhに達する見込です。通山県はこの太陽光発電所で発電したクリーンなエネルギーにより、山を緑にし、川に汚染物が流れることを防ぐとともに、経済的利益も得ることができます。

    ハンファQセルズ中国事業部 本部長のコメント:「私たちは中国広核集団グループ(以下「CGNパワー・グループ」)の信頼を再度獲得することができ大変嬉しく思います。長期的かつ友好的な協力関係に基づき、QセルズがこれまでにCGNパワー・グループに供給したモジュールは約400MWに達します。本プロジェクトにより、Qセルズ製品、特に単結晶PERC太陽電池モジュールである『Q.PEAK-G5』がお客様からの高い評価を得たことを表しています。」

    「本件をきっかけ弊社は、弛まなくサービスおよび製品品質の向上に尽力していきます。そしてCGNパワー・グループとの戦略的な協力関係を一層強化し、両社が相互利益を生み出す、新しいプロジェクトを今後も推進して参ります。」

    【CGNニュー・エネルギー・ホールディングス株式会社について】
    1994年に設立された国営の原子力企業「中国広核集団(CGN)」のグループ会社。再生可能エネルギー分野に特化し、中国トップ9の再生可能エネルギー企業として中国国内に累計1.72GWの太陽光発電を導入している。(http://en.cgnpc.com.cn/encgn/c100056/newenergy.shtml)

    【CSEPDI of CPECCについて】
    中国のEPC事業者。正式名称は「Central Southern China Electric Power Design Institute Co., Ltd.(中南電力設計院有限公司)of China Power Engineering Consulting Group Corporation(中国電力工程顧問集団有限公司)」

    企業プロフィール
    【ハンファQセルズ株式会社について】
    「フォーチューン・グローバル500」に選出され、韓国のトップ10企業であるハンファグループ内の太陽光関連企業2 社を統合し、2015年2月にハンファQ セルズ(NASDAQ:HQCL)を設立。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツのR&D本社から先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシアと中国にあり、2018年第1四半期時点でセル/モジュール生産能力は8GWを誇る。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全分野でソリューションを提供している。
    http://www.hanwha-qcells.com/

    【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
    1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2017年12月現在で日本向けの出荷量累計3.4GW、住宅設置数30,000棟を達成した。 
    http://www.q-cells.jp/