各電力会社より電気代値上げが発表されました 2023年5月26日 2023年5月16日に各電力会社の電気代値上げが発表されました。 北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力の7社が対象となっており、今後一層家計を圧迫しかねない状況です。電気代が高騰しているかについては、「電気代はなぜ高騰しているのか？」に記載しておりますので、合わせてご覧いただけると幸いです。 各電力会社の電気代の値上げ幅 各電力会社の値上げは6月1日からと発表されており、値上げが実施された背景には電力会社から経済産業省に値上げの申請がされ、そちらが受理されたことによるものです。 該当は家庭向けの電気代で、値上げ幅は14～42%となる見込みです。今回値上げが見送られた中部電力、関西電力、九州電力は原子力発電所が稼働しており、比較的火力発電への依存度が低いため、見送りとなりました。 9月までは国が支援を行うため、皆様のお手元に届く電気代の請求自体は大差がないように見えますが、支援が終わったあと、値上げ幅が一番大きなエリアでは42%の値上げとなりますので、家計へも影響は大きくなる可能性があります。要因も円安や海外の諸外国の事情によるものであり、いつになれば電気代の高騰が収まるのか、見通しは立っておりません。 太陽光発電と蓄電池で生活にゆとりを 太陽光発電システム及び蓄電池を導入することで、高騰した電気代の一部を補うことができます。太陽の光で発電し、家庭で使用ができるため、ちゃんと発電をしている日は電気会社より電気を買わなくても生活することができます。※1 蓄電池も併設することで日中は電力を太陽光から充電し、夜間に蓄めた電力で生活することも可能です。 ※1 設置容量や使用される電力量によります。 導入すること自体にコストはかかりますが、今後いつまで電気代が高騰し続けるかわからない今、将来を見据えて太陽光発電システムや蓄電池の導入も一つの選択肢として導入されている方々が増えています。少しでもご興味を持たれた方は以下のフォームよりお気軽にお問合せをお待ちしております。 お問い合わせフォーム 一覧に戻る
