Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 HOME 個人のお客様 お客様の声 Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 北向きの屋根でも予想以上の発電を実現。家計に貢献! 子育てにも安心! 太陽光発電システムと蓄電池のある住まい 青森県八戸市 S様邸 以前から、いずれは太陽光発電システムの導入をと考えていたというS様。 ご夫妻と小さなお子様が暮らす素敵なお住まいに、念願の太陽光パネルと蓄電池を設置しました。その経緯や実際の使い心地などを伺います。 販売店:Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 新エネルギーシステム株式会社 設置状況 太陽光パネル Qセルズ 7.1kW(Q.PEAK DUO-G6 355 × 20枚) 蓄電池 EOF-LB70-TK 7.04kWh 設置年月 2021年7月 屋根の種類 金属立平葺 販売店の説明で納得。付けない理由はない。 外遊びが大好きなお子様とともに、奥様にお話を伺った 販売店の説明で納得。付けない理由はない。 4年前、ご結婚を機にマイホームを建てたS様ご夫妻。高台にあるニュータウンの一角に、美しい片流れ屋根のお宅があります。いずれは太陽光発電システムを導入したいという思いもあり、新居の設計段階から、太陽光パネルが設置可能なこの屋根を採用したそうです。 「家を建ててしばらくしてから、新エネルギーシステムの方が営業でいらっしゃいました。子どもが生まれたこともあり、オール電化の家で年々上がっていく電気代の不安もあったため、詳しいお話を聞くことに。設置にかかる費用と光熱費や売電料金などとの比較をはじめ、停電時の備えとしてのメリットや、システムの仕組み・保証期間についてなど、大変わかりやすく丁寧な説明をしていただきました。話を聞き、それなら太陽光パネルを付けない理由がないとなり、導入を決めました。」 左)太陽の光を全面で受けられる屋根設計 右)蓄電池とパワコンは屋外に設置 太陽光発電システムには不利な環境を、高い発電力を持つ太陽光パネルでカバー。 実は、S様のお宅の屋根は北東向き。通常、北向きの屋根の場合、南向きに比べて同じシステムであっても発電量が落ちてしまうことや、反射光が近隣へ差し込むことによる光害など、メーカーや販売店としてはおすすめしづらい条件といえます。販売店の新エネルギーシステムでは、この点を多方面から検証しました。 一帯は丘陵地にある住宅街で日当たりは良好、屋根周辺に影を作る遮蔽物はなく、近隣には光害を受けてトラブルとなる心配もありませんでした。北向きであっても発電に必要な日射量が確保でき、さらに片流れで広い長方形のこの屋根なら、スペースのロスを最小限に抑え、多くの枚数の太陽光パネルを配置することが可能です。シミュレーションの結果、優れた発電力を持つQセルズの太陽光パネルを採用することで、十分な年間発電量が見込めることもわかりS様も納得。最終的に、Q.PEAK DUO-G6 355を20枚のせた、容量7.1kWのシステムが完成しました。 モニターをチェックするS様親子 自家消費がメイン。シミュレーション値以上の発電量。 S様は、発電した電気は宅内で使い、余剰分は蓄電池に貯め、さらに余ったら売電という自家消費モードを選択されています。夜間は蓄電池に貯めておいた電気がなくなれば安い夜間電力を買電して充電できるなど、日々の電気料金を抑えることに役立てています。 今回、ご訪問した季節は爽やかな初夏の陽気に包まれた5月の終わり。設置からおよそ10か月が経ちましたが、月々の発電量とシミュレーション値を比較すると、実際の数値の方がほぼ上回っているのだとか。例えば、5月末時点での月間発電量は955kWhと、シミュレーション値のプラス133%を記録。売電料金に加え自家消費電力や蓄電池充電分を換算すると、およそ3万円分の経済効果があったといえます。 「この時期は天気もいいのでよく発電してくれていて、一日中、エアコンはつけていますが、それでも昼間の発電で蓄電池は満タンになる上、かなり多くの量が売電にも回っている状況です。うちは小さな子どもと猫も暮らしているので、太陽光発電だけでなく蓄電池もあることで、非常時の備えとしての安心感は、以前までとまったく違いますね」。 屋根に上がり、目視で太陽光パネルの点検を行う 安心して電気を使えることが、よりよい未来に繋がる。 「新エネルギーシステムさんとの出会いは、一期一会だと思っています。設置前、わからないことや支払いの面で不安な部分があっても、迅速な返答とともに相談できたり、さまざまな手続きも率先してやってくださったりと、とんとん拍子で話が進みました。地域に根付いた企業としての信頼感や、何か困ったことがあってもすぐに対応してくれるといった心強さがありますね。」 この日はちょうど、冬の積雪等の影響で太陽光パネルに損傷がないかなど、販売店独自の無償点検が行われていました。これから先続く長いお付き合いのなかで、こういったアフターフォローがあるのは、何より安心に繋がります。 (2022年5月取材) 販売店:Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 新エネルギーシステム株式会社 新エネルギーシステム株式会社 田中浩樹代表取締役 実績と経験値をもとに、電気の自給自足のお手伝いを。 S様のお宅に太陽光発電システムと蓄電池を設置した新エネルギーシステムは、2015年に設立されたフレッシュな会社です。青森、秋田、岩手にある営業所を拠点に、東北3県をカバー。太陽光発電システムの販売・施工をはじめ、オール電化や遮熱材を用いた外壁工事など、住宅のリフォームも手掛けており、安心な住環境をエネルギー面からサポートすることを目指しています。 「北東北一帯は、とくに内陸部や日本海側は積雪も多く、日照時間が短いのが特徴です。年々電気代も高騰するなか、とくに冬場の暖房費はかさむ一方ですし、雪害による停電などの心配もあり、自家発電ができる環境を整えたいお客様が多くいらっしゃる地域です。多雪地域という、太陽光発電システムにとって不利な条件のもとで求められる、これらの切実な要望になんとかお応えしたい。弊社では、この難問の現実的ソリューションとして、照度の低い環境下でも高い発電力を誇るQセルズ製品採用のご提案をしております。効率よく発電できる高品質な太陽光パネルは、お客様に自信をもっておすすめすることができます」と、田中浩樹代表取締役は話します。 これまでの太陽光発電システムの販売・施工実績はおよそ3,000棟 *。ご相談・プランニングから、設計、施工、アフターメンテナンスまで、グループ本社のタクミ電機工業とともに一貫した対応が可能です。地域に根付いた企業としての責任を意識し、お客様への誠実なサービス提供を追求しています。 * Qセルズおよび他社製太陽光パネルを使用し、新エネルギーシステム(株)にて販売・施工した件数(2022年5月時点) オフィス内に飾られた「Qcells SPECIAL PARTNERS 2022」認定証 スペシャルパートナーズとしての取り組み。 新エネルギーシステムでは、5年ほど前からQセルズの太陽光パネル販売を開始。昨年末には、2022年度の「Qcells SPECIAL PARTNERS」認定を受けました。 「業界をリードするQセルズのパートナーとして、より一層、責任感を持ってお客様と接していかなくてはと思います。太陽光パネルを付けて終わりではなく、10年後、20年後と続く安心をご提供していきたい。昨冬は積雪量が多かったこともあり、雪解け以降、設置した全件で点検を行っています。太陽光パネルに損傷がないか、ケーブルが外れていないか、架台のゆがみがないかなどの確認作業を無償で実施。また、万が一のトラブル時には、迅速に対応できる体制も整えています。雪の多い東北に根を張っている企業ですから、そういった取り組みはしっかりとやっていきたいですね」。 同社は、Qセルズが定期的に主催する技術研修や製品講習会に参加。製品知識をアップデートし、さらに理解を深めるなど、常に最新・最善の情報と製品をご案内できる体制づくりに努めています。 「お客様に寄り添った営業活動をしながら、東北でいちばんの太陽光発電システム導入を目指していきたいと思います」と話す田中氏。設置をしたお客様からの紹介で新たな導入へと繋がる、すでにそんなご縁も広がっているそうです。 昨冬は積雪量も多かったため、システム設置をしたお客様邸を全件回り、点検を行っている 青々とした芝生と険しい岩礁が印象的な風景を生み出す種差海岸など、八戸市周辺には豊かな自然地帯が広がる Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 新エネルギーシステム株式会社 所在地:〒031-0012青森県八戸市十日市字登手2-1 TEL:0178-51-6091 URL:https://new-energy-system.com/ スペシャルパートナーズ ~SPECIAL PARTNERS 2022~ とは? Qセルズでは2021年度の販売実績優秀店のなかから、全国で4社のみをQcells SPECIAL PARTNERS 2022として認定しました。(※同年度は「太陽光発電システムと蓄電池のセット販売・施工品質実績」を基準とし選出) Qセルズと認定販売店様は太陽光発電システムの普及と顧客満足度向上、サービス品質向上に持続的に取り組むことをSPECIAL PARTNERS 2022プロジェクトの主な目的として相互共有しています。 ※本インタビューの内容は、お客様の感想となります。 一覧へ戻る
北向きの屋根でも予想以上の発電を実現。家計に貢献! 子育てにも安心! 太陽光発電システムと蓄電池のある住まい 青森県八戸市 S様邸 以前から、いずれは太陽光発電システムの導入をと考えていたというS様。 ご夫妻と小さなお子様が暮らす素敵なお住まいに、念願の太陽光パネルと蓄電池を設置しました。その経緯や実際の使い心地などを伺います。 販売店:Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 新エネルギーシステム株式会社 設置状況 太陽光パネル Qセルズ 7.1kW(Q.PEAK DUO-G6 355 × 20枚) 蓄電池 EOF-LB70-TK 7.04kWh 設置年月 2021年7月 屋根の種類 金属立平葺
販売店の説明で納得。付けない理由はない。 外遊びが大好きなお子様とともに、奥様にお話を伺った 販売店の説明で納得。付けない理由はない。 4年前、ご結婚を機にマイホームを建てたS様ご夫妻。高台にあるニュータウンの一角に、美しい片流れ屋根のお宅があります。いずれは太陽光発電システムを導入したいという思いもあり、新居の設計段階から、太陽光パネルが設置可能なこの屋根を採用したそうです。 「家を建ててしばらくしてから、新エネルギーシステムの方が営業でいらっしゃいました。子どもが生まれたこともあり、オール電化の家で年々上がっていく電気代の不安もあったため、詳しいお話を聞くことに。設置にかかる費用と光熱費や売電料金などとの比較をはじめ、停電時の備えとしてのメリットや、システムの仕組み・保証期間についてなど、大変わかりやすく丁寧な説明をしていただきました。話を聞き、それなら太陽光パネルを付けない理由がないとなり、導入を決めました。」 左)太陽の光を全面で受けられる屋根設計 右)蓄電池とパワコンは屋外に設置 太陽光発電システムには不利な環境を、高い発電力を持つ太陽光パネルでカバー。 実は、S様のお宅の屋根は北東向き。通常、北向きの屋根の場合、南向きに比べて同じシステムであっても発電量が落ちてしまうことや、反射光が近隣へ差し込むことによる光害など、メーカーや販売店としてはおすすめしづらい条件といえます。販売店の新エネルギーシステムでは、この点を多方面から検証しました。 一帯は丘陵地にある住宅街で日当たりは良好、屋根周辺に影を作る遮蔽物はなく、近隣には光害を受けてトラブルとなる心配もありませんでした。北向きであっても発電に必要な日射量が確保でき、さらに片流れで広い長方形のこの屋根なら、スペースのロスを最小限に抑え、多くの枚数の太陽光パネルを配置することが可能です。シミュレーションの結果、優れた発電力を持つQセルズの太陽光パネルを採用することで、十分な年間発電量が見込めることもわかりS様も納得。最終的に、Q.PEAK DUO-G6 355を20枚のせた、容量7.1kWのシステムが完成しました。 モニターをチェックするS様親子 自家消費がメイン。シミュレーション値以上の発電量。 S様は、発電した電気は宅内で使い、余剰分は蓄電池に貯め、さらに余ったら売電という自家消費モードを選択されています。夜間は蓄電池に貯めておいた電気がなくなれば安い夜間電力を買電して充電できるなど、日々の電気料金を抑えることに役立てています。 今回、ご訪問した季節は爽やかな初夏の陽気に包まれた5月の終わり。設置からおよそ10か月が経ちましたが、月々の発電量とシミュレーション値を比較すると、実際の数値の方がほぼ上回っているのだとか。例えば、5月末時点での月間発電量は955kWhと、シミュレーション値のプラス133%を記録。売電料金に加え自家消費電力や蓄電池充電分を換算すると、およそ3万円分の経済効果があったといえます。 「この時期は天気もいいのでよく発電してくれていて、一日中、エアコンはつけていますが、それでも昼間の発電で蓄電池は満タンになる上、かなり多くの量が売電にも回っている状況です。うちは小さな子どもと猫も暮らしているので、太陽光発電だけでなく蓄電池もあることで、非常時の備えとしての安心感は、以前までとまったく違いますね」。 屋根に上がり、目視で太陽光パネルの点検を行う 安心して電気を使えることが、よりよい未来に繋がる。 「新エネルギーシステムさんとの出会いは、一期一会だと思っています。設置前、わからないことや支払いの面で不安な部分があっても、迅速な返答とともに相談できたり、さまざまな手続きも率先してやってくださったりと、とんとん拍子で話が進みました。地域に根付いた企業としての信頼感や、何か困ったことがあってもすぐに対応してくれるといった心強さがありますね。」 この日はちょうど、冬の積雪等の影響で太陽光パネルに損傷がないかなど、販売店独自の無償点検が行われていました。これから先続く長いお付き合いのなかで、こういったアフターフォローがあるのは、何より安心に繋がります。 (2022年5月取材)
新エネルギーシステム株式会社 田中浩樹代表取締役 実績と経験値をもとに、電気の自給自足のお手伝いを。 S様のお宅に太陽光発電システムと蓄電池を設置した新エネルギーシステムは、2015年に設立されたフレッシュな会社です。青森、秋田、岩手にある営業所を拠点に、東北3県をカバー。太陽光発電システムの販売・施工をはじめ、オール電化や遮熱材を用いた外壁工事など、住宅のリフォームも手掛けており、安心な住環境をエネルギー面からサポートすることを目指しています。 「北東北一帯は、とくに内陸部や日本海側は積雪も多く、日照時間が短いのが特徴です。年々電気代も高騰するなか、とくに冬場の暖房費はかさむ一方ですし、雪害による停電などの心配もあり、自家発電ができる環境を整えたいお客様が多くいらっしゃる地域です。多雪地域という、太陽光発電システムにとって不利な条件のもとで求められる、これらの切実な要望になんとかお応えしたい。弊社では、この難問の現実的ソリューションとして、照度の低い環境下でも高い発電力を誇るQセルズ製品採用のご提案をしております。効率よく発電できる高品質な太陽光パネルは、お客様に自信をもっておすすめすることができます」と、田中浩樹代表取締役は話します。 これまでの太陽光発電システムの販売・施工実績はおよそ3,000棟 *。ご相談・プランニングから、設計、施工、アフターメンテナンスまで、グループ本社のタクミ電機工業とともに一貫した対応が可能です。地域に根付いた企業としての責任を意識し、お客様への誠実なサービス提供を追求しています。 * Qセルズおよび他社製太陽光パネルを使用し、新エネルギーシステム(株)にて販売・施工した件数(2022年5月時点) オフィス内に飾られた「Qcells SPECIAL PARTNERS 2022」認定証 スペシャルパートナーズとしての取り組み。 新エネルギーシステムでは、5年ほど前からQセルズの太陽光パネル販売を開始。昨年末には、2022年度の「Qcells SPECIAL PARTNERS」認定を受けました。 「業界をリードするQセルズのパートナーとして、より一層、責任感を持ってお客様と接していかなくてはと思います。太陽光パネルを付けて終わりではなく、10年後、20年後と続く安心をご提供していきたい。昨冬は積雪量が多かったこともあり、雪解け以降、設置した全件で点検を行っています。太陽光パネルに損傷がないか、ケーブルが外れていないか、架台のゆがみがないかなどの確認作業を無償で実施。また、万が一のトラブル時には、迅速に対応できる体制も整えています。雪の多い東北に根を張っている企業ですから、そういった取り組みはしっかりとやっていきたいですね」。 同社は、Qセルズが定期的に主催する技術研修や製品講習会に参加。製品知識をアップデートし、さらに理解を深めるなど、常に最新・最善の情報と製品をご案内できる体制づくりに努めています。 「お客様に寄り添った営業活動をしながら、東北でいちばんの太陽光発電システム導入を目指していきたいと思います」と話す田中氏。設置をしたお客様からの紹介で新たな導入へと繋がる、すでにそんなご縁も広がっているそうです。 昨冬は積雪量も多かったため、システム設置をしたお客様邸を全件回り、点検を行っている 青々とした芝生と険しい岩礁が印象的な風景を生み出す種差海岸など、八戸市周辺には豊かな自然地帯が広がる Qcells SPECIAL PARTNERS 2022 新エネルギーシステム株式会社 所在地:〒031-0012青森県八戸市十日市字登手2-1 TEL:0178-51-6091 URL:https://new-energy-system.com/ スペシャルパートナーズ ~SPECIAL PARTNERS 2022~ とは? Qセルズでは2021年度の販売実績優秀店のなかから、全国で4社のみをQcells SPECIAL PARTNERS 2022として認定しました。(※同年度は「太陽光発電システムと蓄電池のセット販売・施工品質実績」を基準とし選出) Qセルズと認定販売店様は太陽光発電システムの普及と顧客満足度向上、サービス品質向上に持続的に取り組むことをSPECIAL PARTNERS 2022プロジェクトの主な目的として相互共有しています。 ※本インタビューの内容は、お客様の感想となります。