プレスリリース ハンファQセルズジャパン、住宅用太陽光発電システムの初期費用「0円」サービス 「Q.HOME ZERO powered by エネカリ」開始 ― 東京電力グループ TEPCOホームテック株式会社と業務提携し、協働で販売 ― 2019年2月4日 ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:キム・ジョンソ、以下「Qセルズ」)は、東京電力グループ TEPCOホームテック株式会社(本社︓東京都墨田区、代表取締役社長:岩崎辰之、以下「TEPCOホームテック」)と業務提携契約を締結し、同社の省エネ機器初期費用0円サービスである「エネカリ」をベースとした、住宅用太陽光発電システムの初期費用「0円」サービス「Q.HOME ZERO powered by エネカリ」を2月4日より協働で提供開始いたします。 Q.HOME ZERO powered by エネカリの特徴 1. 初期費用「0円」でQセルズ太陽光発電システムが設置できます。 2. 余剰売電は、「お施主様の収入」となります。 3. 10年間利用契約満了後は、「無償」で譲渡 4. 日本全国どの電力会社と契約されていても、本サービスのご利用が可能です。 5. 停電時に日中発電していれば、「電気を使うこと」が可能※1 6. 太陽光発電システムだけでなく、蓄電池、エコキュート、IHクッキングヒーター等の機器も、組み合わせて頂くことが可能です。※2 ※1. パワーコンディショナ本体のコンセントからの自立運転による電力となります。標準システムに蓄電池は含まれておりません。 ※2. Qセルズで、2018年2月28日より販売受注受付を開始いたしましたセキュリティカメラについても、TEPCOホームテックと協議の上、適用範囲とすべく、準備を進めて参ります。 TEPCOホームテックは、「エネカリ」を、太陽光発電システムと省エネ機器を組み合わせた戦略商品として位置づけています。 このたび、高品質・高効率の太陽電池モジュールを提供するQセルズと協働を開始することによって、「エネカリ」の更なる販売促進を図ります。今後も、お客さまのニーズにお応えすべく、「エネカリ」の商品ラインナップを拡充してまいります。 一方、Qセルズは、環境先進国ドイツで培った経験と実績をもとに、永続的にクリーンな電力を提供できる太陽光発電システムの販売・発電事業を日本で展開しています。今回、住宅用太陽光発電システムにおいて新たに「利用型」のサービスを開始することで、住宅用太陽光発電システムの導入障壁である初期費用の問題を解消し、日本における太陽光発電システムの普及と発展に寄与してまいります。 以上 ※お客さまの個別条件により、ご利用いただけない場合がございます。 企業プロフィール 【ハンファQセルズジャパン株式会社について】 1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年2月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽電池モジュールの輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2017年12月現在で日本向けの出荷量累計3.4GW、住宅設置数30,000棟を達成した。 http://www.q-cells.jp/ 【TEPCOホームテック株式会社について】 商号 :TEPCOホームテック株式会社(英文名:TEPCO HomeTech, Inc.) 設立日 :2017年8月9日 所在地 :東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー12階 電話 :03-6847-2004(代表) ホームページ :https://www.tepco-ht.co.jp/ 代表者 :代表取締役社長 岩崎 辰之 一覧に戻る