プレスリリース ホームセンター大手コーナン関東地区全店舗で住宅用太陽光発電システムの取り扱いを本日より開始 2018年5月1日 太陽光発電システム設置工事もパッケージサービス化 ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: キム・ジョンソ 、以下「Qセルズ」)は、ホームセンター大手のコーナン商事株式会社(本社:大阪府堺市西区、代表取締役社長:疋田直太郎、以下「コーナン」)が展開するリフォーム提案について、関東地区全店舗で、太陽光発電システムおよび太陽光発電システム設置工事をパッケージ化した「Qセルズ太陽光発電工事パックサービス」の取り扱いを、本日2018年5月1日より開始します。 「Qセルズ太陽光発電工事パックサービス」は、Qセルズ独自のQ.ANTUMセル技術を用いた太陽電池モジュール「Q.PEAK-G4. 1シリーズ」とパワーコンディショナ、架台などの機器一式と標準取り付け工事、手続きをパッケージ化し、お客様に負担をかけることなく太陽光発電システムの設置を可能にするサービスです。 ・Q.PEAK-G4.1 ・Q.PEAK-G4.1シリーズのサイズの異なるパネルを組み合わせたイメージ 政府によるZEH※1普及促進に加え、電気料金上昇への対応、災害時への備え等の理由により、太陽光発電システムへの期待はますます高まっています。 ホームセンター大手のコーナンが太陽光発電システムを販売開始することにより、Qセルズは、太陽光発電を身近に感じる方が増え、太陽光発電システムの導入を選択肢に入れた住まいの設計、リフォームの検討につながると捉えています。 Qセルズは、環境先進国ドイツで培った経験と実績をもとに、永続的にクリーンな電力を提供できる太陽光発電システムの販売・発電事業を日本で展開しています。今後も、日本の住宅用屋根に適した太陽光発電システムを提供する体制を強化し、日本における再生可能エネルギーの柱である太陽光発電の普及と発展に寄与してまいります。 ※1 ZEH(ゼッチ/ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「快適な室内環境」と、「年間で消費する住宅のエネルギー量が正味で概ねゼロ以下」を同時に実現する住宅のこと。経済産業省は「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現すること」を目標とし、普及に向けた取り組みを行っています。 企業プロフィール 【コーナン商事株式会社について】 1978年創業、東証一部上場のホームセンター業界大手。全国でホームセンター319店舗(2017年2月末現在)経営しています。また、環境貢献活動の一環として一部の店舗や流通センターの屋上に太陽光発電設備を設置しクリーンな電力を供給しています。広大な屋上を有効活用し、多くの地域で、地球温暖化の原因の一つとされるCO2の削減に貢献できるよう取り組んでいます。 「わかる! 安心! 気持ちいい! コーナンでリフォーム」をモットーに室内リフォームから屋根・外壁塗装等の大規模リフォームまで幅広く行っています。 http://www.hc-kohnan.com/reform/ 【ハンファQセルズジャパン株式会社について】 1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。太陽光発電関連事業(太陽電池モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を30年以上にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2017年12月現在で日本向けの出荷量累計3.4GW、住宅設置数30,000棟を達成した。 http://www.q-cells.jp/ 一覧に戻る