プレスリリース ハンファジャパン、日本市場限定で太陽光発電のオリジナル新ブランド「Re.RISE®」の誕生を発表 2024年4月1日 ■日本市場の多様なニーズに対応する、ハンファジャパンオリジナルの新たな太陽光発電システムブランド ■狭小屋根や複雑な屋根に対応するマーケット待望のコンパクトな太陽電池モジュールから、高出力・大容量の産業用太陽電池モジュールまでラインアップ ■令和6年度 東京都上乗せ補助金対象、1kWあたり2万円の上乗せ補助金を活用可能(Re.RISE S 230限定) 世界トップクラスの太陽光発電のトータルエネルギーソリューションカンパニー「Qセルズ」を展開するハンファジャパン株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:尹 柱 以下、ハンファジャパン)は、日本市場限定のオリジナル太陽光発電システムブランド「Re.RISE®」の誕生を発表いたしました。 ハンファジャパンは、2011年の太陽光発電市場への参入以来、日本全国にネットワークを拡大し、営業拠点は5ヵ所、当社製品の販売店様も1,800社※1(2024年3月末現在)に上ります。毎年飛躍的にシェアを伸ばし、2017年には外資系太陽電池モジュールメーカーとして初めて国内出荷シェア第一位を獲得※2、2023年には新築住宅におけるシェアも第一位を獲得※3いたしました。ハンファジャパンは、Qセルズの販売で培ったネットワークや知見を活かしながら、日本市場向けに特化した製品やサービスをご提供するべく、設立40周年を迎えるタイミングで新たなブランドを立ち上げる運びとなりました。 このたび発表された「Re.RISE®」は、バリエーション、コスト競争力、柔軟性などの多様なニーズを重視する日本市場に特化し、両面発電を含むコストパフォーマンスに優れた大容量の産業用モジュールから、コンパクトなサイズで狭小屋根や複雑な形状の屋根にもマッチする住宅用モジュールまで取り揃えております。なお、今後さらにラインアップを拡大し展開する予定です。 また、住宅用モジュール「Re.RISE S 230」は、東京都環境局「【令和5年度】優れた機能性を有する太陽光発電システムの認定」の上乗せ補助金の対象製品に認定され、令和6年度上乗せ補助対象事業において、1kWあたり2万円の上乗せ補助金を活用※4いただけます。このように、当社は日本における電力の課題を解決し、再生可能エネルギーの普及を拡大させ、政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けて尽力してまいります。 【Re.RISE®シリーズ製品仕様】 ※1 当社販売支援プログラム「Q.PARTNERS」加盟企業 ※2 富士経済「2018年版 太陽電池関連技術・市場の現状と将来展望」調べ ※3 出典:月刊スマートハウスNo.108 2024 FEBRUARY ※4 対象期間:令和6年4月1日から令和7年3月31 日まで 企業プロフィール 【ハンファジャパン株式会社について】 世界710ヵ所の拠点をもち、Fortune Global 500に選出された韓国最大手企業の一つである株式会社ハンファの日本法人として1984年に設立。再生可能エネルギー関連事業(太陽電池モジュール製造・販売、PPS、IPP、PPA事業)をはじめ化学品、鉄鋼、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多部門にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を40年にわたり展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2023年12月現在で日本向けの出荷量累計7.5GW、住宅設置数150,000棟を達成した。 「ハンファジャパン」ホームページ:https://www.hanwha-japan.com/ 「Qセルズ」ホームページ:http://www.q-cells.jp/ 一覧に戻る